交通系電子マネーを使ってLiveグッズを買おう!
Liveやコンサートの会場には物販販売もあり、グッズを買う際に交通系電子マネー対応も増えてきてます。
今回は交通系電子マネーについて、使用方法など記事にしてみました。
交通系電子マネーって?
交通系電子マネーは、交通系ICカードでチャージした金額から、対応したお店で買物ができます。
例えば以下の交通系ICカードは、交通系電子マネーとしても利用できます。
交通系電子マネーの使い方
全国のコンビニや、駅周辺のお店、自動販売機、ゲームセンターなど様々なエリアでご利用できます。
使い方はシンプルです。
■チャージ方法 ■
駅の券売機はもちろん、バス車内、コンビニなどでチャージができる環境が広がっています。
バスやコンビニなどでのチャージの場合は、スタッフへ申し出が必要な場合があります。
■ 会計時使用方法(Suica使用の場合) ■
買物会計時に店員さんに「会計Suicaで!」と告げ、機器にタッチ(触れる)するだけです。
■ 対応自動販売機使用方法 (Suica使用の場合) ■
購入したい物を選びボタンを押す。
Suicaを機器にタッチ(触れる)。
ゴロゴロ↓
各コンビニの取り扱いについて
余談
私は関東に住んでいるので通勤通学様々な場面でSuicaを使っています。
旅行が好きなこともあり、青森、秋田、山形、仙台、名古屋、大阪、広島、長崎、鹿児島と色々なところで乗車や買物でSuicaが使えることを確認しました。
関東圏外の全国にあるコンビニでも問題なく使えますが、エリアによってSuicaという名前の認識が薄いところもあります。
JR東日本 青森、秋田、山形、仙台
JR東海 名古屋
JR西日本 大阪、広島
JR九州 長崎、鹿児島
例えば長崎のとあるコンビニの会計時では
自分「会計Suicaで!」
店員「はい!・・・Suica?」
自分「あっ、、、交通系電子マネーで」
店員「ああ、はい!」
という、九州にはSUGOCAが一般的なので、店員さんを少し困らせてしまったことがありました。
コンビニのレジ前には大抵「交通系電子マネーご利用できます。下一覧」という風に貼ってはありますが、日々変わる店員さんは分からないことが多いと思います。
その場合は「交通系電子マネーで!」といえば大半はすぐに解決します。
それ以外のイレギュラーな出来事
大阪のとあるコンビニ
自分「会計Su…交通系電子マネーで!」
店員「はい。・・・。ICOCAですよね?」
自分「いえSu…そうです。」
無事買えました。
結論
カードの名前は実際は何でもよかったようです。以上です。
最後に
読んで頂いてありがとうございました。今回はここまでです。
交通系電子マネーはほぼ全国共通して使えます。
コンビニは勿論、スーパーやゲームセンター、フェスなどのイベント時に使用できるように近年広がってきています。
沖縄の空港のお土産コーナーでも、Suicaが使えました。
何かの参考になればと思います。